8月分まとめ

五人の好きなところ、8月分です。

 

 

214/366
コンサートの特別感を理解しているところ。
215/366
唐突に智がクイズを出し始め、四人が嬉々として参加するところ
216/366
ハダシの未来、マイクスタンド含めて振り付けとなるパフォーマンス。コンサートでかかると条件反射で踊ってしまう
217/366
Are you Happy?のリード曲Don't You Get itのMV、向かい風に煽られながらも楽しそうに踊る姿
218/366
自分の好き嫌いを押し付けないところ。
219/366
untitledコンサート、アンコールラストの「カンパイ・ソング」でぐったりしてるイントロから、ペンラを取りに走ってはしゃいでカンパイするところ。
220/366
最新のFC動画、進行も総出でルールがふんわりしてるところ。
221/366
「誰も知らない」のアウトロでのキメポーズ。
222/366
バラエティでは恥ずかしがるのにコンサートとなるとバチバチにカッコつけてくれるところ。
223/366
深夜のおふざけテンション!だいすき!
224/366
ハワイコンサートオープニング、ヘリコプターから降りて登場するシーン
225/366
いろんな番組のいろんな企画でギネスに挑戦してきた中で、本業の音楽で颯爽とギネス掲載を掻っ攫うところ
226/366
いつまでも若々しいところ
227/366
縦一列に並んでパフォーマンスする千手観音
228/366
「保守的」と言いつつチャレンジし続ける姿。
229/366
継続することに対しての熱量。
230/366
こーはくうたがっせん、相葉さん司会でしろぐみが勝てなかったのを「あれは審査ルールのミスだった」と語ったMC
めっちゃ好き
231/366
メンバーを撮るメンバー、メンバーに撮られるメンバー。
みんな違ってみんないい
232/366
個人に冠番組やコーナーができるようになっても、尚更5人でいる時間を大事にしてくれるところ
233/366
実は結構ネガティブなところ。笑
234/366
SNSの解禁前と後、わざわざ用意してくれたFC動画。福利厚生が手厚い。
235/366
ファイブショットを見ると胸中を占める安心感。
236/366
THE DIGITALIANのオープニング、半裸でいる肉体の生々しさとデジタルの融合を表現するシーン。でも半裸の肉体、美しくてあんまり生々しくない…!
237/366
フライングディスクチャレンジがグダグダなところ
238/366
「応援」をしっかり受け止めてくれるところ。
239/366
A-RA-SHI:Rebornのイントロ、高々と挙げられる拳
240/366
クイズに前のめりなところ
241/366
メンバーを褒める語彙力が豊富なところ
242/366
唐突に始まるTwitterでの中身のない(ある)やり取り
243/366
クイズ松本潤でやんや言われる潤ちゃんと、やんや言う(主にやまたろさん)四人の図
244/366
圧倒的な経験値と、それを驕りにしない向上心。

 

 

 

 

 

 

7月分まとめ

 

 

 

 

183/366
自撮り棒のついてるカメラを固定させたまま動画を撮るところ
184/366
Turning Up MV、暗がりから光に向けて走るバックショット。
185/366
どんなに大きいプロジェクトでもお互いを思いやって、同じ方向を向いているところ。
186/366
先輩を尊敬しているところ
187/366
品のいい野心を持ってるところ
188/366
Turning Up MV、曲終わりに機内で眠る姿
189/366
コンサート終わり、控え室での過ごし方が各々違って「一緒に外食する」のが難しくなり「食事を用意してもらう」選択肢をとるところ
190/366
アラフェスで披露された「時計じかけのアンブレラ」。野外の熱帯夜で、暑さも感じさせないほど機械的な表現で踊る姿。
191/366
La tormentaの紹介の仕方、され方
192/366
Japonismコンサート、「Japonseque」→「心の空」での早替え。圧巻、とはこのことだと思う…。
193/366
LOVEコンサート、Overtureと本編ラストで歌われる「愛を歌おう」。
一番最初にアルバムで聴いたとき「豪華な曲」と思ったんだけど、今となってはひとつの指標。
194/366
Are you Happy?コンサート、「DRIVE」で自撮りしながら歌う雰囲気。
195/366
「Japonism」コンサート、色気たっぷりに歌う「イン・ザ・ルーム」。お衣装も大好き…
196/366
差し入れやデスマッチの時、自分の好きなものよりメンバーの好きなものに反応しちゃうところ
197/366
5×20+でもあげてくれていた、グッズ列やドームの入場列を見守る姿。いつも「そこ」にいてくれてありがとうございます。
198/366
「カイト」の初披露、無人新国立劇場に凛と立つ姿。
199/366
「to the top」と幾度となく繰り返す「まだ見ぬ世界へ」を歌う、説得力ある姿勢。
200/366
コンサートのMC。ゆるっとしてるのにしっかりしていて、時間を忘れて見られる、聞ける。時間計算がバッチリなのもすごい…
201/366
2020年7月18日、23時すぎ。そんな時間に、そんな時に。笑顔で歌い、踊ってくれたPIKA☆☆NCHI DOUBLE
202/366
「君らしさが 僕の希望」とこっちのセリフを全力で奪っていく「愛を歌おう」。アルバム「LOVE」1曲目からの多幸感。
203/366
かわいらしさと大人の色気を振りまいて歌い踊る「お気に召すまま」。「僕らが描ける明日に 叶えられないものはないだろう」に深く頷くし肩に手を置いて五人で歩く姿もたまらない
204/366
Are you Happy?コンサートオープニング、モノクロのカットで歩む姿。嵐、色を取り払った見目があまりにも「強い」。
205/366
untitledコンサート、すれ違うトロッコでお互いに全力で手を振っちゃうところ
206/366
IN THE SUMMER MV、4分36秒からの五人で内側に向いて笑い合う姿
207/366
Mステで鮮やかな影を纏って踊るIN THE SUMMER間奏。その見目姿振る舞いすべて。
208/366
インスタにあげられた、真夏の離島、浜辺に寝そべる丸太に腰掛ける姿。同じ方向を見ている彼ら。
209/366
Beautiful Worldの国立コンサート、メンステに集まって楽しそうに歌うSummer Splash!
210/366
Happinessの最後キメポーズ、腕を繋げてウェーブするアレ
211/366
カイトMVのラスサビ前のシーン。カイト=嵐なのだ、と言葉より強く知らしめる表現力
212/366
意見は出し合うけど喧嘩はしないところ
213/366
バウンドホッケーのパス。たまにゲストが戸惑うほど速いところ

 

 

 

 

6月分まとめ

 

五人の好きなところ、6月分まとめ。
 
 
 
 
 
153/366
そもそものLove so sweetが嵐の5人でないと歌えないという事実
154/366
ワクワク学校での白衣を纏った教師然とした姿
155/366
「愛を叫べ」での揃って弓矢を引き射る振り付け。似合いすぎて天使か?となる
156/366
I'll be thereでのサビ直前、まっすぐにこちらを指さす仕草の振り付け。
157/366
芸人さんやゲストさんの、披露される特技やコントに対して「すげえ!」って反応し褒めてくるところ
158/366
お互いをカメラで撮る時の近い距離と、あったかい雰囲気。
159/366
新しい環境や状況に慣れる速さ
160/366
Sky Again、「どんなプレッシャーも 愉しみながら」と歌うところ
161/366
パズドラのCM、タキシードで踊るNOW or NEVER
162/366
民主主義であり、全員がそこに参加しているところ。
163/366
「青空の下、キミのとなり」MV、誰かに見られながらバーベキューを楽しむ姿。
164/366
Are you Happy?コンサート、To my homiesで画面に映し出される人生ゲーム(らしきもの)で遊んでる様子
165/366
アルバムPopcornにおいてポップコーンの被り物をしつつ真顔というジャケット
166/366
クローバーのコスプレをしていたAre you Happy?アルバムのCM。全っ然確保できなかったけど。笑
167/366
駄目なことを駄目とちゃんと言えるところ。
168/366
楽屋で一緒にいるのにグループメールを使って写真を送りあったりしていたエピソード
169/366
アラフェス13の「秘密」、着ぐるみの4人と国立競技場で(30歳過ぎてもなお)可愛らしく踊る姿
170/366
ハッピーライブ1曲目、a Day in Our Life Rebornをかけてスモークの中登場してくるところ。ラスボスかよ。
171/366
君と僕の見ている風景の特典映像として入っている「Joy」のレコーディング。
172/366
えーゆーさんのCMでやっていた、「僕が嵐でなかったら」イフ。ぞっとするような、けどむしろ可能性はそちらの方が高かったのかもと思ってしまう今日
173/366
GUTS!の「心でぎゅっと抱きしめて」後の間奏の振り付け。
174/366
迷宮ラブソングの「僕がきっとその手を強く引くよ」で傅き手を引く仕草の振り付け。
175/366
smileのレコーディングお写真。
美美美、美、そして美。
176/366
Are you Happy?コンサート「Miles away」、タワーで上がっているからメンバーは個々なのに溶け合う歌声、ハーモニー。
177/366
風の向こうへ」MV、白に統一された爽やかな雰囲気で歌う姿。
178/366
それぞれ違う味わいのある英語の発音。上手くなってるかどうかはわからないけどどんどん好きなやつになる…
179/366
翔ちゃんが教えてくれた、ボンバーストライカーで下の段からボウリングの球を取るところ
180/366
「大変な状況ではありますが、僕達のすることでちょっとでも楽しんでいただけたら」と異口同音に言う姿。その精神。
181/366
Turning UpのMV、錚々たるダンサーさんの前で踊る姿。メイキングを見ると音楽がかかった瞬間にスイッチ切り替えてて何億回目かの「好き」がまた更新される
182/366
銀テや紙吹雪で足元が危うくなっても踊りきるところ。好きなんだけど怪我にはくれぐれも気をつけて欲しい…
 
 
 
 
 
 
 

5月分まとめ

122/366
2018年末のジャニーズカウントダウンコンサート、シルエットで登場する「絶対王者」感
123/366
メンバー同士で言葉や仕草が高頻度で似たり重なったりするところ。
124/366
拍手。5人の拍手、それぞれ違いがありながらも品が良くてスキ
125/366
ピンクのキラキラ衣装を身にまとって、その衣装よりもキラキラ輝いて煌めいて歌い踊るStarlight Kiss
126/366
座談会。文字でさえ伝わる空気感で行われる座談会だいすきです
127/366
VS嵐で負けたと分かって同時に崩れ落ちる瞬間。キッキングスナイパーで負けるとよく見られる。笑
128/366
野村萬斎さんが来てくれた嵐にしやがれでやっていた「蚊」。
キノコも素晴らしいけどやっぱり楽しそうな嵐がスキ…ちなみにこれ三本撮りの三本目だったそうでえぐみがひどい
129/366
Bittersweetの最後のキメポーズ。
130/366
「誰も知らない」のイントロ、手の振り付け。Mステで披露された鏡合わせの壮観っぷりも大好き。
131/366
活動に関しての情報統制
132/366
LOVEコンサートアンコール、花々に囲まれグッズTシャツを着た5人でくっついたりじゃれたりしながら歌う「遠くまで」。
133/366
アラフェス13、全員が30代に入っても尚ギラつく「COOL&SOUL」。
134/366
Timeコンサート、絞った照明の下で色気を纏って歌われる「Cry for you」。
135/366
「I seek」MV、どこだか分からない室内でパーティしてる姿。
136/366
メンバーカラー。メンカラ大好きなんですけどこの5色は本当に特別になりました
137/366
穏やかなところ。
138/366
Love so sweet:Reborn、英歌詞で「虹になる」と歌ってくれるところ。
139/366
ファンとの距離感。
阿ることなく、けど丁寧に。言葉遣いや姿勢ひとつとってもバランスのいい距離感でいてくれる。ありがたくて大好きです
140/366
Face DownのMV、革張りのソファに思い思いの姿勢で腰掛け歌う、ミステリアスな雰囲気。
142/366
「いつも通り」いてくれる安心感。
143/366
人の悪口を言わないところ。
144/366
求められている立場や影響力を認識する能力の高さ、そしてそれを実行する努力と実力の積み重ね
145/366
楽屋ではそれぞれ静かに過ごしていて、その静けさを斗真に驚かれるところ(復活LOVEのMV撮影エピソード。
146/366
トークテーマを与えられたらしっかり話を回しつつ、盛り上がって脱線しちゃったりするところ。
147/366
浮島飛び乗りの攻略の仕方、成功した時の安定感
148/366
真面目なところ。
149/366
紙芝居に対するスタンス。
150/366
顔。
151/366
夏疾風を甲子園球場で披露した際の爽やかさ。青いお衣装も素敵。
152/366
untitledコンサート、Attack it!での煽り。

 

二宮和也という重力について

 

 

 

タイトルやべえ、と思われたかもしれないけど大丈夫(?)、本文はもっとやばい。

基本的に自分が覚えているBAY STORMと、Netflixで見られる5×20コンサートの挨拶、過去の雑誌について触れてる。主観での書き綴りですし、覚え違いが多分にあると思うけど気にしないでください。

 

 

 

 

私は二宮さんが「重い」と思っている。長い間言っている。そしてそんな重い二宮さんが、とてつもなく好きだ。

私は「わかりにくい」ものが好きだ。それについて考えても考えても答えが出なかったり、毎回違う答えに行き着いたりするもの、人が好きだ。だからきっと生まれ変わっても二宮担なのだろう。私が生まれ変わった先には二宮さんはいないのだろうけど。

そういえば二宮和也の好きなところを言語化できずに早2年が経過した。いくらでもあるんだけどそれは構成する要素が「二宮和也として」好きなのではなく「二宮和也だから」好きなのであって、例えば翔ちゃんが二宮さんのような性格や振る舞いだったら鬱になると思う。(何の話?)

 

二宮さんが重いという話。

 

このテーマを掲げて私的ながら一番先に来るのは謎設定ばかり話すBAY STORMで急に話した内容だ。ゾンビに襲われた時、5人で縦一列に並ぶとしたら何番目になりますか、というリスナーさんの質問。

二宮さんの答えは「一番前」だった。視界が開けてるとかそういう話をしていたけど、その後更に挙げられた他の理由は「(もう死ぬことが決まっていて)4回、信じられないほど悲しむくらいだったら先にいきたい」だった。重い、重すぎる。

 

「この二宮和也が重いよエピソード」(名付けセンス皆無)は多分にあるけど、よく見かける(話題に上がる)のはハリウッド映画に出る際に「俳優ではございません」と言い続けたこと。「グループに還元できない仕事はしない」重い。

 

二宮さんの言う「メンバー」は4人で、二宮さんにとっての「メンバー」は4人。

5×20札幌での挨拶、「この4人しかわかんない」は、二宮さんについて考えたり言語化したりを繰り返している私にとってかなり寂しくて、そしてこれ以上なく幸せな発言だった。

二宮さんは過去に雑誌などで「人間ひとりを分かろうなんて、到底無理」だと繰り返し言っていた。それが「20年間やってきたこと」に絞ったとして「この4人しかわかんない」というのは「この4人はわかる」という全幅の信頼を体現している。

二宮さんは時おり偽悪的で、天邪鬼で、上手に嘘をつくお方だ(褒めてる)。どんなに見ていても二宮さんの本音、内心を知ることは難しい。それでも。二宮さんが「4人しかわかんない=4人はわかる」と寄りかかれる人がいてよかった、と心底思う。少なくとも、そう口にできる環境があってよかった、と思っている。

 

そもそも二宮さんは「死」というものをよく口にするし、極論も言う。生死をフラットな口調で語られるから認識にバグを起こす。そのバグは個人的に楽しいのでこれからも積極的に極論を生死で語って欲しい。

 

生死を引き合いに出したもので大好きなのは2016年のAre you Happy?アルバムについて雑誌で語った一文だ。

「悪い評価を受けた時に「一緒に死にませんか」と言われてる気がして」

……ちょっと待って。

これは一万字インタビューのごくごく一部で、他にも重たいことを語っているんだけど。この前にも繋がってる言葉はあるんだけど。

それにしても重い。

自分が言ってるんじゃなくて「言われてる」側なのが重い。感受性が豊かすぎる。

 

少なくとも私は、「誰か大切な人に「一緒に死にませんか」と言われてるような」感覚など思い知ったことはない。

それは一体どんな気分なんだろう…。

 

二宮さんは過去に監督さんから「一緒に死んでくれる人を探しなさい」と言われた、とニノさんで話してくれた。

インタビューを読んだとき、二宮さんにとって4人は「一緒に死んでくれる人」なんだと感じた。そして二宮さん側からしても。

 

これはNetflixで聞いた挨拶なのだけど、「俺の腕がバーンとちぎれたとて〜」のやつ。

…………重っ。

え?重い?重いってレベルじゃないよ…二宮さんご本人もおっしゃってるけど怖いよ…。

こう、自分の想像する二宮さんを具現化して、同じようなことを言ってもらうとしたら順序が逆なんですよね。

「手を繋いでる時に、ぐーっと引っ張られたら、ちぎれるまで繋いでる」

ようなお人だと思ってました。

でも逆でした。二宮さんの腕は、何かしらの衝撃でちぎれるのが先で。繋いでる先、繋がってる先が引っ張ったりすることはなくて。ましてやメンバー以外の他人が干渉できる関係性では、どうやらなさそうで。二宮さんの腕がちぎれる事象は、事故や不慮の事態でしか有り得ないらしい。

 

 

ジャニーズのファンは自担に似るとよく聞くけど、総じて二宮担はめっちゃ重いと言われていた時期がある。まあ仕方ない…こんなに重い自担を見ていたら重たくもなる…。

ちなみにこの記事には続きがあって、私の好きな他のアーティストを二宮さんが挙げたことについて長々と書いているものだ。そっちはマジで主観、妄想の押し付けなので読まなくていいです。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二宮和也という引力について

 

 

二宮和也という重力についてと対になる記事。二宮さんがRADWIMPSのことを話した時に狂喜乱舞したよっていう話。

 

RADWIMPSを聴くようになったのは、実は嵐より先である。これにまず自分で驚いている。よくRADWIMPSから嵐に来れたな…()。

 

まず二宮さんの発言からRADWIMPSを簡単に紹介する。ラジオでは以前からRADWIMPSが流れることもあり、好きなのだろうと嬉しくなっていたが「ニノさん」でも挙げてくれたのは本当に嬉しかった。

当時挙げたのは「有心論」。

https://youtu.be/c2y8Ba3WwPY

PVも話題になった(私の周りで)のでよかったら見て欲しい。つい去年くらい、関東ではニュースzero前のCMで流れてもいた。

二宮さんは魅力として「哲学的な歌詞」を挙げてくれていた。

 

そして他の、ベイストでかけた曲。

https://youtu.be/Yy6XeGCNkSM

DADA。そう、かんそうさんが女の子から逃げたDADAだ。(声に出して読むと言いづらい)

 

この辺は「音がいい」「演奏力がある」と一途で語っていた。その記事をくれたお友達、本当にありがとう(当時は一途を知らなかった。ごめんなさい)

 

そしてベイストで沸いた曲。

https://youtu.be/VJbezCOwg_8

ドリーマーズ・ハイ

RADWIMPSはアルバムを出すまでの期間が長い上、シングルカットされた楽曲がアルバムに入らないということがままある。

(シュプレヒコール

https://youtu.be/AyFVBhLS4ak

とか。)

だから私はドリーマーズ・ハイをシングルで購入し、カップリングのシザースタンドhttps://open.spotify.com/track/0e2lhlnk6s8QS2Ck6CerQp?si=b-klmV35SZagmsRkKxIrLQと合わせ二曲だけをずっと車内で聴いていた。

すると毎週欠かさず聴くようになったBAY STORMでこの曲が。

あの喜びは今でも鮮明に覚えている。

 

このドリーマーズ・ハイについて語るならば、二宮さんが好きだと言っていた「哲学的な歌詞」と「音」「演奏力」がやばい。自分はバンドを組んだことはないし、楽器などリコーダーくらいしかできない人間なんだけど。それでもギター音やベース音が電子を孕んだこの楽曲がバンドで演奏されてるのが不思議な感覚に陥る。

また、二宮さんは他アーティストさんの「声」をよく「良い」と言ってくださるがRADWIMPSのボーカル推しの私としては彼の声に何か感じるものがあったのかもしれないと喜びに咽び泣く。

かなり癖のある声と歌い方をするので、透明感や力強さが好きな人には響かないと思う。けどこのドリーマーズ・ハイRADWIMPSのボーカルが「楽器」だ、と感じ入る楽曲である。ハモリやコーラスも一人で担っているのだけど、ボーカルのための音で音のためのボーカルである。私的見解。

 

 

君の名は。が話題になるより先に「前前前世」もベイストでかけてくれた。私はこればっかり取り沙汰される界隈に辟易しているのでリンクは貼らない()。でもめっちゃいい曲です。好き。

 

さらには「サイハテアイニhttps://youtu.be/5jKwQDiwPLY

もかけてくれた。アクエリアスのCMソングでもあったと思う。これと両A面の「洗脳」https://youtu.be/6ngiJtsToH4も聴いたのかもしれないと思うだけで米が食える。

 

さらに遡れば二宮さんは他にもベイストでRADWIMPSをかけてくれているんだけど、そこはリアルタイムでもないので触れるのは避ける。そしてまだ記事は続く。

 

二宮さんに聴いて欲しい(恐らく聴いているが)RADWIMPS曲TOP5!!!!!(私だけが楽しいやつです)

 

もっと言えば歌って欲s…なんでもありませんごめんなさい。

ここには先程までに挙がっていた「確実に聴いている曲」は省いている。

 

 

5位

PAPARAZZI~*この物語はフィクションです~ 

https://youtu.be/tZcJRFc15LY

 

いやまずアイドルというか芸能人、とにかく推しを推してる方聴いてください。マジで。二宮さんにはこれを聴いたうえでRADWIMPSと対談して欲しい。言うだけならタダ。

 

4位

泣き出しそうだよ

https://youtu.be/eKXz9H6-Hao

 

べっしゃべしゃに泣きながら聴いていた曲。ボーカルさんがあいみょんさんと一緒に歌ってます。

別録りでボーカルさんもあいみょんさんも二宮さんに歌ってもらいたい。(いよいよ隠さなくなった)

ブランコのPVも危うくて素敵です。

 

 

3位

正解

https://youtu.be/ow5FBOBAdhU

 

「喜びが溢れて止まらない夜の眠り方」というのがたまらなく好き。いやもう…嵐やん…?(違います)

卒業ソングということで歌われてる学校などもあるようです。嵐の5人で歌われたら泣きすぎて脱水症状を起こし死ぬので絶対にやめてください(歌いませんよ)。

 

2位

何十年後かに「君」と出会っていなかったアナタに向けた歌

 

ピアノです。いや、原曲はガッツリバンド曲なんですけど。ピアノで…弾いて…歌って…(泣くなよ)。

これはインディーズ期の楽曲なのでサブスクは解禁してない上、アルバムにも入っていない。「祈跡」というシングルのカップリング曲。

伸びやかな部分と、歌詞が詰まってる部分。低音を存分に味わう圧倒的なラブソング。

 

RADWIMPSは「好き」や「愛してる」となかなか言わないラブソングを歌います。二宮さんの概念()と解釈が合いすぎて困る。

 

1位

ブレス

https://open.spotify.com/track/4ZBYfORTbu8CRCeFj3TqUS?si=2G4bgUTvSl-yX8CZVTZt-w

 

重たあ…()

もうこの、最初のワンフレーズ聴いた瞬間から「二宮じゃん…」と頭を抱えました。多分(じゃない)違う。

多分、多分だけど。二宮さんってそんなに重たくない(今更)。サバサバして、必要ないって思ったらバッサリ捨てるし相手から捨てられても「ふーん」って俯瞰的に見てさっさと次に行けるメンタル持ってると思う。というかそもそも「恋愛感情」自体に夢見る歳じゃないし浮気も怒らないって言うくらい…。なのに何でだろう、めちゃくちゃ似合う…。()

いや、だって…二宮なんだよ…(?)

 

 

いや、もう歌ってくれ。頼む。本当に頼む。一番だけでいい…。

 

 

言うだけならタダ。すみませんでした。

 

 

 

 

 

五つ葉

ずっと。

嵐は5人、それぞれが「嵐というグループの欠片」を5分の1ずつ持ちよって、そしてパズルのピースみたいにあるべき場所に収まって、それで初めて「嵐」が出来上がるのだと思っていた。

けど違った。

今回のVS嵐、リモート嵐ー1グランプリを見て。

翔ちゃんのいない嵐を見てとても寂しかったし、いて欲しかった気持ちがあまりにも大きかったのだけど。一晩明けて(この途中までは先週の金曜日に書いていた)、思い返してみると、四人は努めていつも通りでいてくれたなと気づく。

「いつも自分がしていること」の、それよりもほんの少し頑張って25パーセント増しで嵐を構成するわけじゃなく。

あくまで、いつも自分がしていることをいつも通りしていた(ように自分には見えた)。

それはちょっぴり悲しくて、でも本当に素敵だと思えた。

 

敵チームに嵐メンバーが入った際、残された四人は敵チームの嵐メンバーの話をしてくれることが多かった。「スカスカな感じする」「いつもは松潤の役割」というような。だけど翔ちゃんとの通話を切ったあと、「翔ちゃんがいないから〜」って話は一切出なかった。

私は、そういう話をするのが愛だと思っていた、けど。

そうじゃない愛もあるのだ、と思い知った。

 

誰も翔ちゃんの代わりはできない。だから、翔ちゃんの代わりはしない。翔ちゃんの代わりを嵐の誰かがすることを、翔ちゃんが求めない限り。それは本当に怖いくらいの信頼と愛で。

 

四人でいながら、「欠けてる」「足りない」を思わせる一番の原因はきっと、四人がそう思うこと。だとしたら、四人は翔ちゃんがいない状況でも「欠けてる」「足りない」とは極力思わないでいた(少なくとも、そう振舞っていた)。

四人は、翔ちゃんと共にいたのだ、と思う。少なくとも、四人は常に翔ちゃんを「ここ」に感じていたんじゃないかなあ…。それはここのところリモート収録(SNSの動画など)が多かったことも大きいのかもしれないけど、「離れていても繋がっている」を体現していた。

 

何にしろ。

リモート嵐ー1グランプリ最高〜!!!!!って話でした(雑なまとめ)