美しい人

櫻井翔
勝手に翔ちゃんと呼んでいる。

好きなところ。
ナレーションによく合う優しい声。後頭部。太もも。メンバーに対しての快活な笑い方。キャスターやってる時には出ない雑な対応。キャスターやってるときの真剣な眼差し、机の上で組まれた手。滑舌の良さ。安定感、安心感。細い足首と手首。唇を触る癖。コンサートで上のほー!を構ってくれる優しさ。煽り。リズムの取り方。お口いっぱいに詰め込むのに品がいい食べ方。
神様は翔ちゃんを創るときめちゃくちゃ気合いを入れたんだろうと思う。プレミアムフライデーだったのかもしれない。
そんなことを言ってしまうとチート扱いみたいな印象を抱きかねないが、努力を怠らない。うん、それも含めて「出来すぎ」というか完璧というか。
縞々は彼を言い表すなら「美しいひと」としか言いようがない。見目の麗しさだけじゃない、その精神こそがあまりにも凛と、芯をもった強い美しさを支えている。
メンバーを語らせたら世界一、だと思ってる。個人の意見です。
縞々はFCを、嵐とNEWSで掛け持ちしている。そんな中起こった騒動で肩身の狭さを感じていたがMDで翔ちゃんがNEWSに取った対応があまりにも完璧でとても救われた。ありがとう翔ちゃん。
ラップ担当。書く。パート担当になることも多い。翔ちゃんの豊富な語彙力と熱の高いギミックを湛えたラップは聴き応え抜群。

ちなみに好きなソロは「Hip Pop Boogie」。王道ド真ん中。しかしソロ投票形式で選べるなら迷いなく「Touch me now」。今やってくれるなら棺桶と墓の発注を済ませておくつもり。

人と人を繋ぐことができる人。櫻井神社、と話題になったが縞々はメンバー間の絆も翔ちゃんが強くしている節があると思ってる。
翔ちゃんの持つコミュニケーション力は非常に高く、さらに「第三者同士の繋がりを喜び、尊重する」と見えることが多々ある。要するに「自分が入らない誰かと誰かの絆」まで大事にしてくれる。詳しくは以下で。


メンバーとの関係。
大野智との関係。
智にスポットをあてた関係は前述の通り。今度は翔ちゃんにスポットをあてて書いてみる。
翔ちゃんはバク転ができない…いや、しない。過去、補助を受けてチャレンジしたが本人いわく「投げつけられたカエルみたいになった」。
智のアクロバットやダンスを「カッコイイ、スゴい」と尊敬している。智から向けられる「スゴい」には「いやいや兄さんの方が」とすぐに智の話にと変えてしまう。
味覚の好みが似ていたり、知っていたりする。「コレ、あなた(智)絶対好きだよ」。
智と二宮さんのコンビ、大宮のファンである(個人的見解)。
大宮がわちゃわちゃしてると聖母かな?ってくらい優しい目で見守ってる。自分が入らなくても楽しそう。天然コンビも、じいまごコンビも、よく笑って見ている。「くだらねえ、くだらねえ(笑)」。
直で智から翔ちゃんへの突撃があると、あんまりふざけない。スッピンデジタリアンで翔ちゃんばかり撮る智に「ほかも撮りなさいよ」と笑いながら言う。
じゃんけんでリーダーを決めたとき、負けた翔ちゃんが智の手をとり高らかに挙げ宣言した「勝ったあなたがリーダー」。あれから十数年経って、「僕がリーダーだったらうまくいってないと思う。ワンマンになっちゃう」と振り返った。
「嵐のリーダーは大野智です」。


相葉雅紀との関係。
櫻葉。戌年の二人。翔ちゃんが早生まれのため、学年がひとつ違う。ここも誕生日がひと月くらいの違い。(正しい計算では11ヶ月違うというべきなのかもしれないが、カレンダーで見るとひと月違う、という方がわかりやすい。私的に。)
二人でいると男子力が高い。ミラクルな相葉さんにノリよく乗っかる翔ちゃん。伝説の俺千葉。
UBのダンスについて語った言葉はイチ嵐ファンとして平服するほどに完璧。UBといえば、二人がuntitledコンサートMCで話しているとき、参加せずに聞いている姿が印象的。天然に話を振るときはリベロの体制を整える。そしてしっかり話を収束してくれる。泣き虫が二人でしているやり取りも横でちゃんと聞いている。
櫻葉は地上波でマウストゥーマウスのチューを披露している。大宮よりもテンション高めのスキンシップに偏ってるため、ハグとかあーんとかが普通で当たり前。よくある質問で「自分が女性だったら付き合いたいメンバーは?」などではここのところ翔ちゃんは相葉さんを挙げている。
ちょっと前まではお風呂事情に名前が上がることが多かった。原因はきっと相葉さん。
服の好み…というか、好きなブランド?が同じらしく、ショップで偶然会うこともあった。
2010年頃、相葉さんは友人の誕生日パーティで、共通の友人として招かれていた翔ちゃんに花束を渡している。イケメンが過ぎる。当時の話では白いチューリップの花束だったが、いつからか翔ちゃんの中で「白い薔薇の花束」に印象が変わった。笑
翔ちゃんと相葉さんの二人は自ら「振り覚えよくない」組を名乗っており、二人で自主練をしている。リハ室で踊らずに二人並んで座り歌詞を覚えていた時間はもはや謎(頭に入るっていうのはよくわかるんだけどそれにしても)。
(*’◇’)「翔ちゃん!こんなのー?」
(`・3・´)「初めてだよ…」。


二宮和也との関係。
磁石コンビ。苗字の頭文字、NとSからとってる。またはやまたろコンビ。2007年の「山田太郎ものがたり」で共演したところから。
よく二人でふざけている。二人とも頭の回転が早いため、たまにゲストやひどいときはメンバーさえも置き去りで楽しんでいる。
翔ちゃんいわく、楽屋でふざけていても「ニノしか付き合ってくれない」。
思考回路が似ているのか、企画やバラエティの対応が似ることがある。ツッコミや合いの手を中心に、シンクロとハモりが多い。「時給7万…」。
記憶力がいい二人。特にメンバーの誰々がこうだった、という点においてはトップクラスの記憶力。
あと、事あるごとに翔ちゃんは二宮さんを褒める。いや、別のメンバーもたくさん褒めるけど。
二宮さんのハンバーグおててが大好き。二宮さんが何か食べて珍しくおいしそうにすると翔ちゃんが喜ぶ。なぜか。逆に苦手なものを食べる機会をできる限り減らしてくれる。
過去、遠征先のホテルで飲む約束をしていた二宮さんを放置していたら大宮が同じ布団で抱き合っていたことがある。企画を含めてとはいえ、持っていたカメラにバッチリ収める翔ちゃん。痴漢ネタを話していたコンサートMCで痴漢する側される側の再現コントを「大宮にやってもらいたい」と発言する。…Why?????
総武線の年始エピソードをニッコニコで聞いてる。本当にメンバーが仲良しにしてるのが好きな人なんだなあ…。
末ズの振り覚えのよさを誇らしげに話す。
磁石コンビはバラエティ番組でアイコンタクトが多い。コンサートでも同じく。しかもまさかの自覚ありだった。
翔ちゃんは二宮さんの評価が高いと思ってる。実際に翔ちゃんの評価通り…どころかそれを越えることもあるけど、そうでなくとも「ニノは振り付けを見ただけで覚える」「台本読まないでゲームしてるのに話も聞いてるし台詞も覚えるのが早い」と褒めちぎる。
「なんとかしてくれる」系の信頼感が厚い。きっと、だからこそ翔ちゃんがボケに回るコントが成り立ってる。嵐にしやがれの企画で、さとみちゃん相手にできなかった近距離でのしりとりを二宮さんと行い、「こういう風にしたかった」に続けて「なんでニノだとできるんだろうね」と笑っていた。こちらが聞きたい。
「俺とニノは共通認識だと思うんだけど」。

 

松本潤との関係。
バンビズ。…という呼び方が既にあるが、縞々は「カムバック」を推してる。あのユニットは本当に胸熱だった…。
一言で言うなら、難しい。縞々が語るには荷が重い…。デビュー前は総武線と同じくシンメで先輩のバックについており、デビュー後も潤くんは翔ちゃんをとても慕っていた。今も慕ってる。
スキンシップが少ないとされてるが、一般的な距離感はここで正解。のはず。嵐さんは他コンビの距離感がおかしい(褒めてる)。
昔からの憧れがそうさせてるのか、潤くんが翔ちゃんを軽んじることはまずない。時折ギャグ担当としていじられたり体を張ったりする翔ちゃんだが、潤くんがそれをからかうところを見たこともない。
バク転を「しない派」のシティ組。
翔ちゃんのボケにつっこめない潤くん、という印象。VS嵐で例題への答えをいち早く行った翔ちゃんに対して「今のは例題だから…いや、いいと思うんだけど」と戸惑う末っ子に戸惑う縞々。
潤くんの、たまーに出る天然がツボらしい。麻婆駅めちゃくちゃ笑った。ずっと翔ちゃんの印象では「かわいい松本潤」なのかもしれない。
翔ちゃんは99.9のシーズンⅠ主題歌「daylight」でラップ詩を書き下ろしてる。潤くんからお願いされた。過去(daylightから8年ほど前?)には「翔くんにラップを書いてもらうことは考えてない」的な発言があったらしく、縞々の周囲はザワついていた。
コンサートの内容に関して、翔ちゃんが一番潤くんと話してるのでは?と多々感じる。嵐の嵐会でも、Are you Happy?のメイキングでも、真面目な二人として先頭を切ってくれてるイメージ。
顔がいい。全員いいんだけど。わかりやすく世間一般の「ジャニーズ」「イケメン」に分類されるのでは。某番組ではバチバチしてると炎上商法されてるが、もちろんそんなことはない。
松潤のアナゴ美味いよ」。


相変わらず長すぎる。
次は相葉さんについてつらつら書きます。