味プレイリスト

これは2022/1/14/に作成した

「智味」「ご翔味」「雅紀味」「二宮味」「お潤味」のプレイリストに入れた楽曲について雑多に書き綴る内容となっています。

そもそもこのプレイリストは、「メンバーのソロ曲やドラマ主題歌(シングル曲)を入れずに、一人のメンバーを強く感じたり思い出に浸ることができるのか」にチャレンジしたものです。

 

さっそく「智味」からスタート。

 

1 「Kissからはじめよう

アラフェス2013で智が自分の推し曲として挙げたものがオープニング。21世紀はKissからはじめよう

キラキラ若くて青くて、アイドルらしく「君が好き!」を全力で歌う。繰り返しのメロディ、伸びやかな歌声。智のソロパートは力強くて、なんだかミュージカルの舞台みたい。2007年「アオゾラペダル」のカップリング。

 

2 「Miles away」

ぐっと大人っぽくなった「Miles away」が2曲目。2019年の智プロデュースの会報、百問百答「印象的な嵐の曲」でこの曲を挙げてくれている。「Are you Happy?」アルバムで曲のイメージや歌割りを決めてくれた。

五人の声が幾重にも重なっていてまさに「お耳のご褒美」。智にMiles awayと、もう一人Are you Happy?のプロデュース曲を当てはめたいが為に結果として五人全員へAre you Happy?から1曲ずつ持ってきているくらい「このプレイリストに絶対入れたい曲」。2016年アルバム「Are you Happy?」。

 

3 「Walking in the rain」

そしてぐっと若い頃の楽曲から3曲目。

サビの歌声がほとんど智ばかり聴こえる(個人差があります)。前の2曲に比べると急にやさぐれた感…笑    コーラスと、AメロBメロで寄り添うよう響く四人の歌声がまた智を引き立てている。このリズム感、音の作りが似合いまくるハタチそこそこの智、つよい。2003年アルバム「How's it going?」。

 

 

4 「EYES WITH DELIGHT」

アラフェスとLOVEが好きすぎる弊害が出てます。楽しげでキャッチー、可愛らしい曲なのに五人の歌声がなんだか切なげ。全ては「今」を歌っているはずなのに、Cメロの智のソロパートで「胸にしまったあの悲しみが  カタリ音を立てる」と過去の感情が歌われていて戸惑うくらいの郷愁を受ける。2004アルバム「いざッ、Now」。

 

5 「夏の名前

夏の名前っ。

折り返し。イントロはまた可愛らしい。歌い出しから大天才。どうやら私は「可愛らしい音+どこか切ない歌詞・声」に智味を感じているらしい。

思い出を歌っているのに、情景が鮮明に浮かぶ。ありもしない、五人と共にいた夏が、でも確かにある。1番の歌い出しは純粋な智のソロパートなのが、2番では翔ちゃんと相葉さんも一緒に歌っていて、冬生まれ三人で歌われる夏の名前が楽しめる。2005年アルバム「One」。

 

6 「コイゴコロ

コイゴコrrロォ。

また若返りました。やはり嵐、デビューから数年はめちゃくちゃ智がリードボーカル

リミックス映えしそうな音がそこかしこで鳴ってる。なんでハタチそこそこ男の子達が、恋心をこんな投げやりスタイリッシュに歌うねん。Kissからはじめようと比べると真逆のアプローチ。

2003年「とまどいながら」カップリング。

 

7 「Be with you」

まあこうなるよね(?)

ピアノの音イントロからほとんど智のアカペラで始まるこの曲。しかし2004年までは続く歌声が二人・三人のハーモニーだったのが、二宮さん相葉さんとソロパートが続きサビにさしかかるところで五人の歌声となる。

スッピンデジタリアンで潤くんが流していて、智がその歌声に合わせて歌うフリして遊んでる。二宮さんも一緒になって乗っかっていて、翔ちゃんが「早く食べなさいよ(冗談めかした口調で早く食えよぉだったかな?)」と笑っていた。けどその翔ちゃんも「俺のソロ(パート)全然来ない…自分で歌っちゃったよ」と結果的に一緒に遊んでる。笑     2007年「Time」。

 

8 「Boom Boom」

ウラ嵐マニアで智が「推しめの1曲」として挙げていた曲で終盤にさしかかる。タイトルは(´・∀・`)「Boom Boom Boom」と3つにしていたけど。

この、拍を印象的に使っている楽曲が「推しめ」な智、解釈一致すぎる。楽曲の後半では智と二宮さんがフェイクを響かせておりめちゃくちゃ気持ちいい。翔ちゃんのラップもあってかなり中毒性高い。2011年シングル「Lotus」カップリング。

 

9 「morning light」

これがなかったら私の正気を疑ってください。(?)

この時期の、全然置きに行かない楽曲たちの魅力って一体なんなんだろう。めちゃくちゃ色んな音や声が背景にあって、その中心で堂々と歌う五人。こんなに前向きで強い曲なのに、やっぱりどっか必死そうに思うのは当時の忙しさのイメージ?大野智のフェイクを聴け。そして溺れろ。2011年アルバム「Beautiful World」。

 

10 「ユメニカケル」

ユメニカケルはアンコールです(概念)。

宮城BLASTで智が描いてくれたお衣装が浮かび、アラフェス2020でも智が描いてくれたお衣装が浮かぶ。智の描くアートが飛行機を彩ったのも昨日のことみたいだ…。2021年もJALさまのCMで流れた喜び。ユメニカケルを最初に聴いたのもJALさまのCMでした。2015年シングル「愛を叫べ」カップリング。

 

 

想像以上に長くなったのでメンバーごとで分けます。