ご翔味
ご翔味プレイリストについて雑多に語ります。
1 「To my homies」
電話の着信音イントロが印象的なこの曲がオープニング。サビ以外の前編がラップ詩で構成されたこの曲は、翔ちゃんのプロデュース曲。ラップパートと歌パートどちらを歌いたいかシークレットトークでメンバーに聞いていた。
翔担の方が「痛みも楽しみも」「奇跡も悲しみも」「いつかのあの歌も」「すべて受け入れて」と歌うこの曲に、翔ちゃんがメインで携わっていたことに驚いていた。翔ちゃんは悲しみや痛みについて、跳ね返すような強さを持っている印象だったのが、「受け入れる強さ」になったんだと話した記憶。2016年アルバム「Are you Happy?」
2 「どんな言葉で」
やはり翔ちゃんは私にとっての「言葉」です。想い人に伝える言葉は全て「相手のため」の当曲はまさに翔ちゃん。自分が何を言いたいかではなく、「癒せる」「勇気づけられる」「役に立てる」言葉を探し続けている。風っ子が特に若々しい声をしている中で、ゴリゴリの低音を間に挟む翔ちゃんの声に沈みたい。2003年アルバム「How's it going?」。
3 「Summer Splash!」
夏だ夏だ夏だ!!!!!翔ちゃんの「ラップしまーす」の幻聴が起きる。
智の夏がエモーショナルで切ない夏なら、翔ちゃんの夏は爽やかで楽しい夏。楽曲の中に盛り込まれた翔ちゃんの笑い声、メンバーとのやり取り。夏の永遠を願いながらも「後ろは振り向かず」終わりゆく夏の美しさを歌う。
2010年アルバム「僕の見ている風景」。
4 「途中下車」
磁オ。…………何から書いたらいいかもはや分からない。翔ちゃんが二宮さんとひたすら遊んでいた曲。コンサートの景色やファンの表情について語ることが多い翔ちゃんが、二人で楽しんでいたあの時期を本当に愛しそうに語るから泣いてしまう。乗り込んでさえいない青さがいいんだって…背伸びしたがっていた20代を思い返して、笑みを浮かべられる今を愛しく思う。2004年アルバム「いざッ、Now」
5 「Green」
折り返しはアラフェス2013、翔ちゃんの推しの1曲。
「いいの?」「Greenだよ!」のやり取りをしたがって失敗してる。笑 「どんな言葉で」が翔ちゃんの言葉に対するスタンスを言語化した楽曲だとしたら、「Green」は翔ちゃんの「世界を美しくしたい」という思いを言語化した楽曲だと勝手に思っている。未発表曲だったがウラ嵐マニアに収録され、サブスクも解禁された。万歳。
6 「movin'on」
風景から2曲目。国立コンサートオープニングでガラっと空気を変えたかった。翔ちゃんのラップに合わせてメンバーが入れる合いの手が最強。デビュー11年目、10周年時に「今だけ」と言われていた声を払拭するに足る楽曲。2010年アルバム「僕の見ている風景」。
7 「My Answer」
翔ちゃんの煽りから入る楽曲。だけどむーびのんよりずっと爽やかでポップ。Hip Pop Boogieの「MY LIFE IS MY MESSAGE」くらいの強さがある「This is My Answer」。2008年アルバム「Dream "A" live」。
8 「インザルーム」
旧タイトル「ルージュ」(シークレットトーク参照)。翔ちゃんのラップ全開という感じ。そのトークで、翔ちゃんが好きだと挙げていたのはこの曲。コンサートのお衣装が好きすぎる。翔ちゃんの胸元におっきなフリフリのリボンつけてくださった方どなたですか。振り込ませろ。2015年アルバム「Japonism」。
9 「Starlight Kiss」
言い訳をさせてください。…………………………………………好きなんです。
土下座。いや趣味にも程がある。言わずと知れた吉本荒野先生ビジュ。ちょっと髪が長めで、めちゃくちゃ可愛いお顔で睨むわ凄むわ怪しげに挑発するわの中の人がアイドルしてキラキラピンクの衣装でマイク持ち歌い踊る姿ヤバくない?ヤバい。え?なんで私いま生きてるんだろ?よく死ななかったな??(注・書き手は二宮さん担当です)2013年アルバム「LOVE」。
10 「Reach for the sky 〜天まで届け〜」
なんか…翔ちゃんなんですよ…(?)なんでこれが翔ちゃんの印象なのかわかんないんだけど、とにかく最初にJALさまのCMソングとして聴いたとき「翔ちゃん!」ってなった。フルで聴いたら更にその印象は強くなって。多分…飛ぶからなんだろうな…。2017年シングル「つなぐ」カップリング。