4月分まとめ

 

 

 

 

92/366
「カイト」を歌うときの伸びた背筋、強い眼差し。手や表情、歌声での表現力。
93/366
4/1にジャニーズ公式チャンネルで流されたseason。無人の、光り輝く客席に背を向け歌う姿。
94/366
何回目でも何十回目でも何百回目でも嵐のA・RA・SHIを楽しそうに踊るところ
95/366
恐るべき揃い様を見せつける聴かせつけるWash your hands
96/366
遠出すると高確率でお土産を買ってくるところ。買ってきてくれたお土産の話を嬉嬉としてしてくれるところ
97/366
君と僕の見ている風景、国立コンサートでalwaysの「君と僕はここで出会うために きっと生まれてきた」と歌いながら花道を闊歩する姿
98/366
Endless Gameの最後の決めポーズ。あれが成り立つ顔とスタイルの良さは本当にすごいんですって…
99/366
君と僕の見ている風景、国立コンサートオープニング。滝の中からmovin'onを歌いながら出てくる姿。
100/366
多幸感に溢れた5×20コンサート。
101/366
Are you Happy?コンサート2曲目、supersonicの5パラ映像。
102/366
2017年に出したアルバムuntitledで、リード曲を「未完」にしてくるところ。
非嵐ファンに長文メール送り付けるくらい荒ぶった…アルバム発売前にベイストでかけてくれたのも嬉しかったなあ
103/366
Mステスペシャルメドレーで、Monster→Love so sweetでの表情や佇まいの切り替え。シリアスでクール→ポップで可愛いの振り幅。
104/366
サテンのような煌めく生地を見にまとい歌い踊る抱擁
105/366
Song for youからジャケットを脱ぎ、本編ラストで歌い上げる「未完」。ソリッド〜…()
106/366
土砂降りの中「本日は晴天なり」と歌うアンコールの五里霧中。嵐には嵐が似合う
107/366
THE DIGITALIANコンサートMC前、カップリングであるLove Wonderlandを歌い踊る姿。5人がメンステで円になり回るところ。
108/366
5人6脚
109/366
努力や頑張りを「是」とするところ。
嵐見てると、頑張ってる人はかっこいいってシンプルに思う
110/366
花道を駆ける姿
111/366
2008AAA国立コンサートでRe(make)ableを歌いながら降りてくる姿。
112/366
Monsterのアウトロ、時計の秒針の音に合わせてピタリと止まる後ろ姿。
113/366
迷宮ラブソングの「ひとつずつ合わせてゆく」の振り付け。
翔ちゃんがタイミング間違えた時に肩に手を置くメンバー(当初が大野さん、次からは間違えてないのに手を置く大宮)もよきです🙆
114/366
褒められるとすぐに話を逸らしたり照れたりしちゃうところ
115/366
女性ゲスト(関わり少)だとちゃんと気を使うのにメンバーとの回し食いや回し飲みにはもはや抵抗を見せないところ
116/366
風景ドーム円盤についてきた強化合宿、夜の一連。なんやかんやあって結局5人で布団を並べて眠るところ。
117/366
嵐の嵐会で、カンパイソングに合わせてカンパイするところ
118/366
NOW or NEVERのPV、「おふざけ系」で通路に見立てた場所を踊ったり歩いたりしてる姿(メイキング見るたびに多幸感)
119/366
ZERO-Gのダンス。定点撮りという大盤振る舞いありがたい
120/366
アラフェス12で歌ってくれた「スケッチ」。7万人の面前、ステージに用意された席に腰掛け横並びで歌う姿。
121/366
2017年末時期、Doorsの1曲に対して複数の振り付けを覚え、披露してくれたこと。

 

3月分まとめ

61/366
嵐のA・RA・SHI(原曲)、曲終わりのハモリ

62/366
One Love:Reborn、メンバーが順に言う「Yes, I do」。
63/366
感謝と愛しさとあたたかさでどうにかなりそうなほどまっすぐに歌われる5×20。
64/366
宮城ブラストアンコール、淡い色したふわふわのお花をつけたスーツで歌う「ユメニカケル」。
65/366
LOVEコンサートでの「攻撃力」とでも言えそうな美の集大成、モノクロ。椅子になりたい人生だった。
66/366
Are you Happy?のコンサート、衣装も設定も驚きの「青春ブギ」。相葉さんが一生懸命考えてくれたのを全力でやる嵐がすきです
67/366
コンサートで潤ちゃんが「俺たちの名前はなんだ?」って聞くとき、必ず強く繋ぎ合う手
68/366
お互いをよく見ているところ。さらに覚えているところ。
69/366
メンバーが大好きなところ
70/366
ナレーション。
穏やかで優しい智、芯のある強かな翔ちゃん、あったかくて包み込まれる相葉さん、儚く切ないのに救われる二宮さん、情熱と希望を込める潤ちゃん それぞれのナレーションはたったそれだけでひとつの作品っていうくらいに違っていて美しい
71/366
2011年から3年かけて、東北三県を訪問しミニライブまでしてくれたこと。歌い続けてくれた「果てない空」。
72/366
5ショットを撮る時の阿吽の呼吸。

73/366
メンバーへの愛情や知ってることに関して隙あらばマウントをとってくるところ
74/366
後輩に接する姿勢。容赦なかったり、フォロー体勢万全だったり、どちらも「先輩」らしくて好き。
75/366
2019年、二宮さんプロデュースの会報でファンに宛ててくれた例のアレ()
実はこれ、自分に届く前に極わずかなネタバレ食らってたんですよね…そのトラウマで過度なネタバレ配慮でした
76/366
肯定力(メンバーに対するものが特に好きですがゲストに対してのものももちろん好き)
これ、2014くらいから日に日に上がっていってるのにまだカンストが見えないんですよね。最終形態を目にしたら灰か液体になると思います待ってる。
77/366
5×10の歌詞を募ったら「みんなだいたい同じことを書いてきた」っていうエピソード
78/366
Sakura初披露のMステ、大量の紙吹雪にも負けない華やかさで歌い踊る姿
79/366
アサヒ飲料三ツ矢サイダーのWebページトップ、爽やかさと色気の塊な5ショット
80/366
嵐かるた撮りおろしでハンバーガーのバンズと具材になってぎゅうぎゅうくっ付いてるところ
81/366
消費カロリー半端ないカルタ
82/366
「センターがいない」認識なところ

83/366
切なくて悲しくて寂しくて仕方ない曲を優しく暖かく歌ってくれるところ
84/366
AAAのOvertureにも入ってる、初めての国立でずっと記念の写真を撮ってたっていうエピソード
85/366
untitledコンサート、「つなぐ」終わりで軍服のような黒の衣装を脱ぎ捨てるところ
86/366
生放送でも変わらぬ安定感安心感
87/366
5人の「嵐っぽい」と、自分の「嵐っぽい」がかなりの割合で重なるところ。解釈一致。なんなら5人の「嵐っぽい」は自分の解釈より解釈一致(?)
88/366
三ツ矢サイダー CMの浴衣姿。90秒バージョンありがとうございます。裾から見える足首を有形文化財にしたい。

89/366
自分の、自分たちのお仕事に誇りを持っているところ
90/366
嵐にしやがれで行った高尾山ロケ。金髪二宮さんが珍しくテンション上がってて面白かった思い出。また五人のロケが見たいです
91/366
Happinessで「明日を迎えに行こう」って歌ってくれるところ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月分まとめ

32/366
コンサート序盤の挨拶。宮城ブラストでのシャッフル挨拶も大好き。いつも通り、なのにそこにその時しかない愛しさ。

33/366
コンサートで札幌に遠征した時、ただただ無言でジンギスカンを焼き食べるところ(翔ちゃん談)

34/366
「ありがとう」ってたくさん言ってくれるところ。感謝の気持ちを忘れない真摯さ。

35/366
負けず嫌いなところ。自分に、周りに。勝ちたいじゃなくて負けたくない、っていう印象が強い。

36/366
BET de嵐で作った「紙飛行機」。名前つける流れにも感謝!笑

37/366
すてごーのイントロでも見られる、5人で中心に手を伸ばし重ねる瞬間。

38/366
untitledコンサート、明滅する光の中で複雑なフォーメーションや歌い分けをさらりとこなしてみせるsugar

39/366
アラフェス12で揺れるムビステの上、カラフルな衣装(保冷剤入り)で踊るLove Situation。キメのポーズまで美しい。

40/366
広い楽屋やPJでもちっちゃく固まってご飯食べてたりするところ

41/366
お誕生日に賑わうグループメールの話

42/366
バラエティとコンサートのギャップ

43/366
ハワイコンサート、土砂降りの中歌うGUTS!

44/366
笑顔
5人の笑顔がだいすきです

45/366
LOVEコンサート前、FCページかWebに乗せてくれたFUNKYダンスの教え方(その節はコンサート円盤のおまけにつけてくれてありがとうございました)

46/366
ワイルドアットハートのMV、カラフルな狭い部屋(箱)にぎゅうぎゅうに詰め込まれてるにも関わらず楽しそうに歌う姿。……メイキングが…欲しかった…()

47/366
VS嵐のオープニングトーク。オープニングトークだけで4時間見られる大好き…。

48/366
スーツ姿。自分は三つ揃いスーツ大好きなんですが(スーツベスト至高)、嵐5人ともめちゃくちゃスーツが似合う。大人。ピンクだろうと青だろうと黒だろうと白だろうと着こなしてみせる。そしてそのスーツに見合う姿をしてくれる。スーツ嵐、推しです。

49/366
20周年記念品がフォトスタンドで、ファイブショットを添えてくるところ。記念品が決まるまでの話し合いまで見せてくれて本当にありがとう。

50/366
流れるようなハイタッチ
何度でも言う 五人のうぇーいっていうハイタッチが大好きなんだ

51/366
バラエティや企画で突拍子のないことやくだらない(褒めてる)ことも全力で楽しんでやるところ

52/366
お土産を「5つ」買ってきたり雑誌の企画でもらったプレゼントを着てたり交換こした思い出を大事にしたりする、「物」と「思い出」を抱えて生きているところ

53/366
5×20のMV、曇天の下で海を見つめる5人の背中。

54/366
デビュー当時のスケスケ衣装をさんざんいじり倒しているのに10周年は国立で、15周年はMステスペシャルメドレー(もちろん地上波)で着てくるところ

55/366
車内に収まってる5人の雰囲気。ハワイしかり、相葉さんプロデュースの会報しかり。嵐にしやがれのクドい店ロケで「今年中で何回会うか数えよう」ってなった話が本当に好き

56/366
個人仕事をしている時の「借りてきた猫」もしくは「気を張ってる」感。そしてグループに戻った時の安心した暖かい空気感。

57/366
どんなに小さなミニゲームでも、成功すると本当に嬉しそうにするところ(10秒チャレンジ、FC動画の缶積みなど)

58/366
大きな賞をいただいても、どんなにファンが増えても「調子に乗る」ことがないところ。

59/366
スッピンデジタリアンでちょっと見せてくれた、「2000円でも見ない」という緩めなコンサートリハーサル(でも締めるとこは締めるんだろうな、という想像も込みで)

60/366
メンバーの話をしてるときのイキイキ具合

 

 

 

 

 

 

 

 

1月分まとめ

 

5人の好きなところメモ、1月分。

 

 

1/366
コンサートや本番前に円陣を組む姿
2/366
バラバラとさえ言える価値観を「バランス」に変えてしまう柔軟さ
3/366
揺れや雨、暗い感情などの「どうしようもない」こともしくはどうしようもない時の拠り所になってくれる強い優しさ
4/366
歌声。ハーモニーも、ユニゾンも、ソロパートの繋がりも、お互い支え合っているみたいに複雑なコーラスも、ラップも大好き。
5/366
滑らかなフォーメーション変更
6/366
やりすぎちゃったシリーズビジュアルのアクスタをグッズで出すところ
7/366
驕らない、謙虚なところ
8/366
2010年頃から2年ほど楽しんでいた「○○いるやつPut your hands up」「Year year year year!」の小芝居。ファンが参加する(うぇるぱ)までも2年ほどの歳月を要し、それまではゲストもMCも置いてけぼりで本人達だけで遊んでいたのも◎。笑
9/366
VS嵐の最終対決(特にボンバーストライカー)で勝った時に見られる手を繋いで輪になり、そのまま踊るように回るところ
10/366
THE DIGITALIANのコンサート、「Hope in the darkness」で筋電を駆使し奏でた旋律とそのパフォーマンス
11/366
Are you Happy?コンサートのアンコール、メンバーカラーのお花に彩られたステージで横並び歌うDaylight
12/366
シークレットトーク(ウラアラトーク)の緩さ、温度感
13/366
嵐にしやがれのデスマッチ、正解者が五人揃った時に言ってくれる「嵐でーす」。
14/366
歌番組でLove so sweetを披露した際によく見られる、最後の綺麗なお辞儀
15/366
Japonismコンサート、Japonsequeでの艶やかな着物姿
16/366
2019年、24時間テレビTシャツのデザイン(色合い)を決める時のやり取り
17/366
今年のときあら元日スペシャルで書いた「寿」
18/366
共演者さんやスタッフさん、裏方さんに愛されまくりで身内贔屓と言われてしまうほどに信頼されてるところ
19/366
20周年ツアー、5×20。50(+1)公演ケガなく、大きな病気もなく。無事に走りきった自己管理能力の高さ、プロ意識、その心持ち全て。
20/366
それぞれの「ファンサ」。「生きてる」も含みます。
21/366
30代半ばにしては近すぎる距離感
22/366
Troublemakerのイントロ、肩を組んでカタカタ(関ジャニ∞談)するところ
23/366
ハプニング、トラブルがあったときの迅速な対応
24/366
「仲良い 」なんて言われてHAHAと笑ってみたり、時にはキョトンとしてみたり、もはや言い表す言葉が「仲良い」ではないところ。
25/366
ラップをする翔ちゃんと、翔ちゃんの傍でキレキレに踊る四人っていう図
26/366
絶対に一人を責めない、いつどこで何を見てもシリアスな4対1にはしないところ
27/366
untitledコンサート、「彼方へ」でそれぞれのソロパートを歌うメンバーに向けるそれぞれの優しすぎる眼差し
28/366
2018年末のMステスーパーライブ、上下セットのお衣装をそれぞれ交換して着てくれていたところ。その姿で歌う「君のうた」。
29/366
メンバーが話しているときに、ちゃんと聞いてフォロー、相槌、頷きなどの反応を示してくれるところ
30/366
やけに早いじゃんけん。笑
31/366
独特な食レポ(美味いしか言わなかったり、麻婆駅だったり、サイレントだったり、好きなものから食べちゃったり)。メンバーがメンバーの食レポ褒めちぎるのも多幸感。

 

 

 

 

31日もあっという間。

だからね、今は。きっとおやすみもあっという間だと思うんだ。

 

 

ずっとずっとずっと

五人が五人でいる姿を見られた。
これが一番の幸せで。
その次の幸せは、嵐コールが褒められたこと。
呼んでよかった。大好きな気持ちを喜んでもらえたなら、明日からの声なんていらないとすら思った。


そんな人間がつらつら思ったこと(が九割です)、心に刻んだことを残します。ネタバレ配慮というわけではないのですが、アンコール前の挨拶と、そのすぐ後にかかる曲(アンコール前最後の曲)しか乗せてません。
「」内の言葉はあくまでニュアンスです。他の人のレポを読んでいないので「あっちと全然違う!」みたいなこともあるかもしれませんが、だとしたらこっちが間違っています。でも間違っていてもどうかそっとしておいてください。笑

 


「五は、大野智櫻井翔相葉雅紀二宮和也松本潤。この五です。これは譲れない」
去年の十一月、札幌で聞いた翔ちゃんの言葉。もう一度聞けて、いや何度聞いても。そうだよなあ、と。強く強く頷くしかできない。
「夢の空間へようこそ。さあ、同じ夢を見よう」
特別な場所で、ここでは何もかもを忘れて。ただただ、五人とファンが同じ気持ちだったことを思い出して。そして同じ夢を見る。とても素敵な空間と時間を、ありがとう。
「スタッフはもちろん、こうして来てくれるみんな。数え切れない人たちが周りを囲んでくれて、それをあたたかく感じています」
翔ちゃんは、外野がやいのやいの言ってるのを知った上で、こんなことを言ってくれる。美しさの権化だと感じ入るのは何回目だろう。
翔ちゃんの美しさは、「美しくあろう」とする美しさだと思っていて。それはすぐ傍にいる四人だけに収まらず、こんな、狭い世界に閉じこもってる私にまで届いてる。
美しくあろうという美しさで、狭い世界を、そして広い世界を。今日も美しくしてくれてる。
澱んだ気持ち、有象無象の言葉。それをすくい上げて、全部飲み込んで。そしてとっても綺麗で強い、マイクとペンにしてくれる。翔ちゃんの信じる力を、翔ちゃんを信じる力を。私は信じていきたい。これからも。


「一秒でも長く、一秒でも楽しく」
そう言ってくれた二宮さんには、やっぱり信頼と敬愛しかなくて。
言葉にすることと、態度にすることの大変さや大きさをよく知っているお方だと思っているから。きっと、何かがあるんだ、と。そしてやっぱり何かがあっても、二宮さんが見せたいものは見ていたい。
さらに言うと、五人でいる場で大々的に触れ回らないのであればそれは見せたいものではないのだろう、と都合のいい解釈をして今日も幸せを反芻している。
「11月3日に発表させてもらったものだけにならないように…極端な話、12月31日23時59分、際の際まで」
何があるのかな。楽しみ。不安も怖さもあるけど。
でもやっぱり、楽しみなんだ。その楽しみで涙が出るくらい、身体が震えるくらい。いま、描こうとしている未来を、明日を。真っ白なページに紡がれる物語を。楽しみにしてる。
簡単に大好きだと常日頃から言ってしまってごめんなさい。もうね、二宮さんが嵐の中にいて、楽しそうに笑っていると。それだけで私は世界中の誰よりも幸せなんだ。
「みんなが反応しなかったらJもこれ(指で作るハートマーク)はやらなかったわけだし。そういう、今日しかないものができるっていう機会はありがたいもので」
ひねくれ者だったり、嫌われ役だったり、そんなことを言われたり言ったりする二宮さんだけど。その二宮さんが、身体を張って、心を削って、声を張り上げて築いてきたものはずっとずっとある。その最たる姿が、受け入れてくれる四人だと思ってる。
今までの全部、お仕事は嵐のためのもので。これからの全部もそうなんだと、盲目なまま、あなたを見ていたい。


「四人には感謝しかないんです。四人の顔見ただけで泣けてくるし。相葉ちゃんは、…テンパってる相葉ちゃんを見るだけでも泣けてきます」
智。四人には感謝しかないと言ってくれて、とても嬉しい。私は四人の誰でもなくて、何かですらないんだけど。
それでも嬉しいのはなんでだろう、と考えたらどうしたってシンプルに「好きだから」になってしまう。智が四人を大切に思っていることも。四人から、智が大切に思われていることも。五人でいる時間のほんのちょっと。編集されたバラエティ番組、リハを重ねた後で行われる(参戦した)コンサート、三日間を十五分程度にまとめたYouTube動画、エトセトラ。たったそれだけしか見ていない私が、痛いほどにわかってしまうんだ。そんな愛情の深さを、濃さを、愛しく思っている。
「みんなが見てくれるから、体型もキープできるし、猫背も治ります。みんなが僕を健康にしてくれるんです。休止している間も、僕のことを考えていてくれないとどんどん脂肪がついちゃって…考えすぎたら、どんどん痩せちゃうかもしれません」
智。これは私のお願いだ。届かなくていい、私が一人で願ってる、祈ってるお願い。
どうか幸せでいてください。どこで何をしていても、あなたが幸せであったらいい。智は、優しい人だから。万が一にも、誰かを傷つけて喜ぶなんてことはないと思っているから。だから望むのはそれだけ。
大野智の選ぶ幸せを、どうか手に入れてください。


「世界中に嵐を巻き起こしたいです、って初めてジャニーさんにもらった言葉なんですけど、まだそれはできていません」
相葉さん。世界中に嵐を巻き起こす、それがどういう意味なのか、どんなことなのか、私にはわからないけど。相葉さんの言う「トップ」と、同じ場所にあるのかな。見て欲しいなあ。
きっと、綺麗な景色なんだろうと思ってる。相葉さんが、四人と見たい景色なら。
泣き虫、と言われる相葉さんが泣くのはとても綺麗で、かわいくて、いじらしくて、そして悲しい。相葉さんには、笑っていて欲しい。ありもしない永遠を願うほどにずっと、笑っていて欲しい。
今日、相葉さんとの約束がひとつできたこと、不謹慎というか申し訳ないというか…そういう風に感じてしまうけど、結局のところ幸せに思ってます。
ひょっとしたら「やっちまった〜」って凹んでるかもしれないけど、全部まるっと愛してくれる人がすぐ隣に四人いて。そしてきっと、世界中に何万人かいる。
私が「どうかそのままでいて」と思うのは、実は相葉さんだったりしていて。
そのまま、っていうのはパワーアップしないみたいな意味じゃ、なーくて。心の在り方、というような部分。
ピュアで、頑張り屋で、ネガティブだったりポジティブだったりする相葉さんは、「嵐の身体」だと思ってる。(ちなみに翔ちゃんが心臓、二宮さんが脳、智が精神で潤ちゃんが血液)
四人をひとところに集める、おっきな器のお人。だからね、智の幸せを願いながら、同時に。相葉さんがそのままでいたらきっと、相葉さんの願いは叶う。だっておかしいだろう。相葉さんに望まれた願いなんてさ、願いの方から叶ってくれないと割に合わないって。


「速度あげていくよ」
「僕が嵐を好きなのと同じくらい、みんなにも嵐を好きでいて欲しい(好きになって欲しい、だったかも)」
「僕らの思いを、この歌詞に込めます。5×20」
ありがとう。
潤ちゃん。ありがとう。潤ちゃんが何を考えているか、何を思っているか、どうしても考えてしまう日があった。でもね、これが答えなんだ。
五人で歌う感謝の気持ち。五人で繋いだ手と歩んだ道。
私は「五人でいて欲しい」奴だから、嵐にはどうしても「五人でいたいと思っていて欲しい」を押し付けてしまいがちで。
少なくないファンがそう思っていることを知っているからこそ、いま「五人じゃなきゃ嵐じゃない」をネガティブに捉えてしまっていたらそんな悲しいことはないな、と泣いていた日もあった。
でも潤ちゃんも五人でいることを、そして隣に立つ四人を。大切に思っていると信じられた。
振り落とされないよう、しがみつくことを許してくれてありがとう。
どんな形であれ、どんな結果であれ、しがみついていくから。
最後に。指で作るハートマーク、とっても可愛かった!


今日はコンサート参戦前に君のうたのシークレットトークを聞いていました。
たくさん考えてくれてありがとう。

 

気持ちを忘れないための長文でした。
お付き合いくださった方がいらっしゃいましたら、みなさまにも感謝を。

ありがとうございました。

 

 

 

嵐を「人間を構成する部分」に例えたら(自己解釈)

智は精神、感情。
一番四人に対しての影響力のある部分。そして他者からはもちろん、メンバーにとっても中々な「不可侵領域」。多分本人は認めないけど。理論すっとばして全ての根幹。嵐さんの「概念的」な急所。二宮さんと似ているようで全く違う。嵐という枠組みが消えたとき、一緒になって綺麗に消えてしまいそう。存在が掴めない。
繊細なのに豪胆。相反するように見えて成り立つ両端。

 

翔ちゃんは心臓。
常に動いて、わかりやすい「生命」の活動をしてくれる。目に見えて大切な部分だと自他ともに認められている感。嵐さんの「物理的」な急所。
メンバー四人との距離感が固定されてる印象。すっごくしぶとい(いい意味で)。

相葉さんは身体。
五人で嵐、を一番一人で体現するイメージ。一人でいても常に四人を感じてる、感じさせてくれる。外気に触れている唯一の部分。相葉さんの中には四人がいて、四人はずっと相葉さんと共にある。四人が傷ついた時に一緒に傷ついてしまうからこそ、四人を守るために自分が傷ついても構わないと思っている感じ。

二宮さんは脳。
ハイ、趣味です。()潤ちゃんがいないと動けなくて、翔ちゃんより先に停止する前提で、相葉さんに言うこと聞かせようだなんて思ってなくて(身体が勝手に動いちゃったって言いそう)、智がいないと動く意味も意義もない。四人に対する「依存」「執着」が強い。
メンバー四人がそれぞれ、その役割、その人として必要としている。同じ役割をしてくれる別人はいらない。

潤ちゃんは血液。
四人のために動き回る印象。翔ちゃんと違うのは、翔ちゃんは「自らのためにも、自他のため動く」であり潤ちゃんはほぼ100パーセント「他のため」。これは他のためが楽しいんじゃないかなっていう解釈。
様々な、必要な情報(例えるなら酸素や栄養分)を内包し、どんな形もとれる柔軟性をもつ。メンバーとの距離感が一定でない。状況と場合によって最適な状態を作り上げる。個人的見解。

 

 

 

自分はこう思うよ!っていうのがあれば遠慮なく投げてください。めちゃくちゃ聞きたい。


のちのち加筆修正するかも。しないかも。

 

ファン終身雇用

 


人生で一番長い五日間だった。
ここでも「五」だ。ほとほと、この数字の身近さを感じ入る。

全然動いていなかったブログを更新しているのは発信でも、発散でもない。ただの自己満足だ。
なぜならばここで書くのは大好きな五人のことでは、ない。五人のことが大好きな、私が見てきたたくさんの方々のことだ。

日曜日の夜にから金曜の昼。この100時間ほど、色んな方のブログを読んだ。もともとROMメインなので、貪るように読んだ。
先に言っておくけれど、「○○という意見に同意する」「わかる」「□□という意見は反対だ」「わからない」と言うつもりは、一切ない。
自分も、ネガティブになったりポジティブになったりと上がって下がっての感情を宥めすかしているが、かといってその人の感情はその人のものだ。私のものではない。

手を離そうとする人、離したくないと握り続ける人、何が何だかわからなくて動けない人。
それは全て、愛だと思う。LOVEだ。
特定のひとりを攻撃したり、知らないことまで口を出すことを除いた全ての叫びが、嘆きが、笑いが、言葉が、感情が、感謝が、困惑が、自失が。涙が、行動が、現象が。全部全部、愛だ。
それを、どれが愛だとか愛じゃないとか、誰にも判断できない。

五人の着地点を見つけるのに、八ヶ月。
だから数十万、ひょっとしたら数百万いる、彼らを愛している全てのひとが落ち着ける着地点など、例え二年かけても見つかるとは思えない。
それは短いとか長いとかではなく。
万人が満足できるコンサートがないのと同じように。万人が満足できる結末は、どこにもない。世界の果てまで探したってあるわけない。


だから迷っていていいのだ、と思う。
ファン全員の着地点は見つからない。だからせめて、自分の着地点を見つける。それが誰かと離れてるとか近いとか、そんなのはどうでもいい。

どこに降り立ったとしても。私は大好きな人を大好きな人の着地点を、愛と呼ぶから。