致死量の幸福

嵐さんのanniversaryコンサート、札幌初日に入っていました。

 

 

曲目を隠してのざっくりレポ。

語彙力のない感想はのちのちで。

 

 

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5人で縦1列に並ぶ振りで相葉さんが転ぶ。翔ちゃんが相葉さんを捕まえてる。
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5人の挨拶。
潤ちゃん「5万人、楽しんでいきましょう」、
二宮さん「いらっしゃいませ!」、
相葉さん(盛り上がってんの?盛り上がってるね!盛り上がってんじゃん!」の3段階)、
大野さん「はーい!×3札幌祭りー(でいっ)」、
翔ちゃん。「上の方、下の方、アリーナ、(人差し指でしーってやってから)男性陣、もっかいやらして!野郎ども、女性陣、女の子たち、札幌」「俺たちはもう準備、できてますけどー?」煽りがまさに煽り。最高。
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曲前のムービーが神。御前様降臨。相葉さんの妖しげな笑み。5人がモノクロの世界の中、集まっていた(翔ちゃんが古い車…いいやつ。なんていうんだっけ。プレミアじゃなくて。に座っていたのだけ覚えてる。誰かは華奢な椅子に座ってた)のが各々バラける。相葉さんがテーブルを指先でなぞる。なぞったそばから黒い粒子になって消えていく。なぞる手つき、異常にえろい。斜めに座っていながら、身体をひねって指先を反対側まで進めていき、はじくように、流すように、勢いをつけて指先を離す。すると闇の粒子が勢いを増して、流れていく。
闇の粒子が向かう先はメンバー。翔ちゃんは走って逃げてる。顔がいい。二宮さんは柱に隠れたりする。大野さんは高い壁の行き止まり。潤ちゃん、慌てる様子はないけど逃げてる。
(多分)翔ちゃん、大野さん、潤ちゃん、二宮さんの順で闇の粒子に追いつかれる。走ってる最中闇に呑まれる翔ちゃん。呑まれた瞬間、服だけを残して(スーツみたいだった)粒子になる。大野さんはごめん覚えてない。キャパオーバーです。潤ちゃん、両端からブワっと飲み込まれて粒子に。二宮さんはやり過ごしたと余裕を見せる表情で林檎に手を伸ばし(半分に切ってある)かぶりつこうとした瞬間、後ろに迫っていた闇に粒子へと変えられる。
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相葉さんだけ緑の入ったチェックの衣装。4人はベージュ。「探偵といえばこれ」っていうような衣装。
踊ってるとき、相葉さんが指先で前髪をはらうんだけどその仕草が美しすぎて。リア恋できない。
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翔ちゃん、お腹に何か(大人○○って書いてあった?)張ってる。
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じいまご、あたまぽん。ラストで3対2に分かれてイチャイチャ
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二宮さんが歩くと、歩いた端から花が咲いていく。4人がきて、5人になると花が増えていく。二宮さんソロパートめちゃくちゃうまい。雨の映像。あまりにもまっすぐで、線みたいな雨だからちょっと滝に見える。笑
雨はメンバーを避ける様に映されてた。
晴れ渡る。
いつの間にか現れてるピアノ。おもむろにそこに座る翔ちゃん。ピアノを披露してくれる。手首が細い。
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モニター前、垂れ下がる幕が4列分あって、そこにメンバーがいる。歌う。翔ちゃんの幼少期のお写真が出る。赤から始まるグラデーションのお花。
「ここから、ちょっとみなさんに合唱というか。歌ってもらいたいです。…歌詞だします。」
翔ちゃんのソロパートを会場の人で歌う。

行き交う人々の映像。
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映像で生田斗真登場。雨の中、PVに寄せてる、けど歌詞に忠実な映像。相葉さんの「おかえり」最高。
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「今から矢を放とう!」と5人で矢を放つ仕草。何が起こったのかまっったく分からなかった。笑
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翔ちゃんが「おーい」気に入ってる。ムビステが戻る。
MC
(メモを元にしてのざっくり覚え書き。口調とか端々、ニュアンスの違いがあるかも。どっか抜けてるかも)

S「あらためまして僕らが…そう、嵐でーす」
S「初日ですね」
M「みんな初めて見るんだもんね」
M「終わったら(スマホいじる仕草)いろいろ書き込むんだもんね」
N「相葉さん、今日も人一倍の汗をかいてるじゃないですか」
A「気失いそうです」
O「はええな(笑)」
N「相葉さんあなた、転んでましたよね」
A「なんか…うん、転んじゃった」
S「あれ高いとこでやってるからさ、落ちたら危ねぇと思ってめちゃくちゃ引っ張ってた」
A「うん、翔ちゃんに引っ張られてすげえ、パンツくい込んだ」
O「いやね」
N?「え?」
O「ほら、」
N「その二人が話し出すの珍しいですね」
天然、肩組み。
O「俺ら、水とか飲めてないじゃん。でも水飲んだりしないよ」
S「入っていかないよね」

翔ちゃん、二宮さん、潤くんがはけて天然だけ残される。

A「いや、俺らさ、ツアーが始まったらスイーツ部とマッスル部やろうねって話してたじゃん。…やりました?マッスル部」
O「やってない(にゃい)」口まわってない可愛い。
O「初日はさ、余裕ないじゃん」
A「そんなことないでしょ。寝てたじゃんソファで」
O「それはワケわかんなくなりそうだったから」
A「ああ、ワケわかんなくなりそうだったから、寝てたのね」(優しい)
O「だって今日、スイーツ食べた?」
A「食べてない。昨日食べた」
O「でしょ?俺、一人で食べてたからね」
A「それはごめん」
O「札幌は…どうする?」
A「(笑いながら)え?これから2日間ってこと?」
O(頷く)
A「いや、やろうよ。ね、いこ。」
二人、手を(多分)恋人繋ぎにしてはけようとする。
二宮さんと翔ちゃん帰ってくる。
N「なんか二人で手繋いでどっか行こうとするから 」
A「いや、水飲みに行こうと思って」
S「わかったよ行ってきな」

S「二人の時間だね」
N「お」
S「この二人ということは」
N「あの有名な」
S「山田五郎物語ですね」
N「違う違う違う、4個多いんですよ」

S「山田太郎物語ね。あれもう何年前?11年!?」
会場から「あ〜」「お〜」の声。
S「今、声をあげたお客さん、我々と同じときを生きてるね」

みんな揃った(はず)。

N「というか見ました?相葉さん。翔ちゃんのピアノ」
A「見ましたよ。本番ギリギリまで練習してたでしょ。踊るときはそんなことないのに」
S「踊るのだってちゃんとやってるよ!」
A「手にシップ貼ってさ。痛いの?」
S「いや俺あんま言いたくないんだけど、一日三時間練習してんのね。だからもう…鍛えられたよね。右手の肘から先だけちょっと太くなったんじゃないかな」
S「今回も。新しい試みをいろいろやってますよね。あのーアプリ?無料アプリのダウンロード、1位だったよね。え?知らないの?アレなに?まあいいや、あと、デジチケになって手元に半券が残らないと。それについては…まつゆんが話した方がいいか」
M「いやなんでよ。別にいいよ」
S「いやいや、俺ばっか喋ってるから。お願いしますよ」
M「前からデジチケになって半券が残らないから、みんなで写真とって、入った人にあげたいねって。それで、いつ撮ったやつだよ、ってなるのもアレだから今ここで撮ります」

メインステージに一角ができる。

「どうする?」「真ん中誰?」「もうこれでよくない?」
5人がなんとなく立ち位置を決める。
N「あ、大野さん。リーダーあなたなんだから」
すっっごくスマートに大野さんを真ん中にする二宮さん。惚れる。


S「相葉さん、お知らせあるんでしょ?」
A「はい。えーと、金曜日だからまさに今日ですね。僕とシッポと神楽坂。放送されます。北海道は何時からなのかな?」
S「同じじゃないの?帰ってからで間に合う?」
A「なんかたまに違う時間にやってるらしいんだけど。とりあえず今日。やりますんで。よろしくお願いします」
S「そして松本さん」
M「はい。俺もドラマ…みなさんに縁の深い作品かと思います。永遠のニシパ。主人公やりますんで。撮っている間…僕はいなかったんですけど、地震もありましたし。いろいろ考えるところがあったんですけど」
S「まだ放送日は決まってないんだよね」
M「そうですね」
S「大野さんも何かお知らせ…」
O「俺は…つい先日、お仕事で。髪を切りました」
会場ずっこけ。笑
4人「いやいやいや」
O「お仕事のために、髪を」
N「いや、そうですけど。お知らせって」
O「髪切ったんです。仕事で」
M「わかった、わかったから」

潤くんが大野さんを回収(笑)してはける。

 

 

 

A「翔ちゃんもお知らせあるでしょ?」
会場、「紅白?紅白!」という空気で「イエーイ!」
S「ありがとう、でも多分それじゃないんだ」
S「日テレラグビーやることになりました。新曲もね、嵐には珍しい感じで。この仕事やってて、3ヶ月先が決まってる、逆に3ヶ月先まで決まってない、っていうことはあっても…来年の9月の予定が決まってるっていうのは中々ないんじゃねえかな?とにかくありがたい」
S「そして紅白も」
A「紅組の司会は誰なんですか」
S「………………………広瀬すずちゃん」
N「あぶね」A「あっぶない、今の」
S「違うのよ!どこまで発表になってるのかわかんないの!」
S「紅白の司会なんて大役ね。おかげで、年末も最後までお付き合いいただけたらと思います。…紅白といえば、先輩方じゃん!」
相葉さんと二宮さん、肩を組んでCOWCOWみたいなポーズ。笑
ドヤ顔かわいい。
S「それぞれが…?」
A「第68回と」N「第69回です」

 

他にもいろいろあったんだけど記憶力の限界でした。後半戦。

 


松本さん指揮をとりオーケストラの演奏がある
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ザッ、と急に大画面にノイズが走って真っ暗になる。レーザービームが走る。泣き虫カラー。大野さん登場。赤いお衣装。黒の差し色。ダボッとしてる。
大野さん、パントマイム。プロジェクションマッピングと合致したソロダンス。服の揺れまでカッコイイ。4人が召喚される。
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大画面では本人たちの映像と、その後ろにノイズでできた大きな影。
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翔ちゃんが「きっとまた会える(かな)よね!」歌詞変してくれた爆散です。
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智が小さいムビステ?トロッコ?で単独に動く。翔ちゃんと潤ちゃんが二人で小さいムビステ。中央ステージでUBがUBする(しかも2回)

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5人、終わりの挨拶(覚え書き、以下略)

翔ちゃん
「初日。お越しいただいた皆さま×4、本当にありがとうございました。5×20、としてスタートを切らせていただきました。満19歳。20年目?まあそれはいいんだけど。
嵐が好きーっていう人ー?嵐しか考えられなーいっていう人ー?…奇遇ですねえ。これは僕も、全く同じなんですよ。
えー、最初に5×5。やったときはもう5年か。早いなあ、となって。次に5×10となったときはすごいなあ、となって。いま、5×20の…20の数字を見ると、すごいとか何とか、もうわかんないんですよね。こうなると、後ろの数字が大きくなっていくことより、前の数字が変わらないことに感動してて。もう俺は、この四人以外、考えられないって、そう思います。」

相葉さん
「本当にね。今日はありがとうございました。最初の10年は、嵐がどんどん大きくなって、振り落とされないようにしがみつくので必死でした。そこからの10年は、ちょっと自分のペースを掴んで、楽しくやってこれたんじゃないかな、って思います。もうね、世界中の感謝を集めても足りないくらいの、感謝です。歌の力って本当にすごいですよね。思えば俺も、歌っていなかったら、マイクを握っていなかったら、今ここに立ってないってことですもんね。これからもマイクを握って、ときに辛い、悲しいことがあったら手を握って。…笑うところじゃないんですよ。いいこと言ってるんだから。メンバーの手を握って、これからも前に歩いて、前を向いていけたらいいと思います」

二宮さん
「「この20年、メンバーと共に過ごしていかがでしたか」ってよく聞かれるんだけど。
俺はこの質問が嫌いです。
「じゃあお前にわかんのかよ」って頭ん中で一言置いてから話してます。
まー、いい大人が人生ぶん投げて、20年やるっていうのは4人しかわかんなくて。翔ちゃんも言ったように、5人っていう数字が減ることもなければ…謎に増えることもなく。
やってこれたこの気持ちは軽々に口に出したくはないんですね。
といっても結局は、感謝の言葉しかなくて。今日来れなかった人も。普段、テレビ見て応援してくれる人たちにも。だから今まで俺が言ってきたありがとうは、何一つ無駄なく言ってきたのかな。そりゃ、俺も(軽薄に)「ありがとう」って言ってるときもあるけど、だからこれからずっと、ありがとうを大事にしするから言わないって訳じゃなくて。
それは俺が完璧な人間じゃないから。感謝の気持ちを忘れず、進んでいきます。これからもどうぞ、よろしくお願いします」

大野さん
「20周年。入ったということで。18でデビューした俺も、今年で38になるんですけど。よく言われるのは若いと。いや、おっさんなんだけど。38の中ではけっこう若いおっさんじゃないかなと。で、メンバーも、もうおっさんなんですけど。やっぱりメンバーも、若いんじゃないかなと。それも、みんなが応援してくれてるから、若くいられるんじゃないかな。
(この続きが思い出せないごめんなさい大野さん)

潤ちゃん
「ずっと一緒にやってきて、20年。でもこれは当たり前じゃなくて。20年目。初日ですけど。anniversary tour、ここから1周年かけて、みなさんと少しずつ、こうして会おうと思ってます。このメンバー5人と。ジュニアのみなさん、オーケストラのみなさん、スタッフのみなさん。そうして続いていきます。続けていきます。
で、今回は20周年ということで…メンバーみんなで、曲を作ってきました。5×20。聴いてください」


36 5×20

アンコール
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